セブ生活の備忘録

夜遊びしない人のセブ生活を綴ります。

コロナとワクチン

皆さんこんにちは、セブ在住のTyzieです。


世界中で話題になっているコロナワクチン、セブではどうなのか?というお話です。
内容が個人レベルとなるので、内容についてはご容赦ください...
またルールや制度が頻繁にかわるのでどこまで本当なのかは、疑問です…


では本編


セブでは既に医療従事者と高齢者については、既にワクチン接種が開始しており、
これから有職者についても開始する。といった段階で、有職者についてもワクチン接種の案内が出ています。


接種ワクチンは、私の知る限り以下のものとなります。

  • シノヴァック (中国)
  • スプートニクV (ロシア)
  • ノババックス (アメリカ)
  • アストラゼネカ (イギリス)
  • バーラト・バイオテック (インド)

人に、政府主導の場所で接種する場合は無償の代わりにブランド選択は行えなず、民間主導の場合は、有償で接種する形になり、ワクチンのブランドは自分で選ぶ事ができるみたいです。
有償の場合、ブランドによりますが値段は日本円にして1500円~4000円程度となる見込み。



私はワクチンの接種を積極的に受ける気は現時点ではありませんが、気になったので中国製のシノヴァックって実際にどうなのか?危険なのか? 中国に住んでいる中国人の知り合いに聴いてみました。


Q:今、中国のコロナはどんな感じ?
A:私が住んでいる場所では殆どコロナは無いよ。ただマスクはしてる。


Q:ワクチンはどう?皆受けた?
A:希望すれば無料で受けれる、貿易関係の人はもちろん、普通の人も受けれる。
  知り合いもたくさん接種したよ。健康被害の話も聴いたこと無い。
  ただ、体調が悪い時は接種しないほうが良いと思う。



中国と聞くと情報統制、情報規制があって真実は表に流れないから信用ならない。
と感じる方も多いと思います。
私は情報規制は100%できるものでは無いので、皆が注目しているワクチンで多数の不祥事を人知れずにもみ消す事は難しいと考えています。


特に中国ではSNSが日本よりも普及している事と、井戸端会議が頻繁に開催されている為、情報伝達の速さは日本を超えるレベルです。
そんな中で、ローカルの人が接種しているところを見ると、そこそこ信用しても良いと考えています。


なので、サンプル数が十分に多く、そしてアジア人をベースにつくられているシノヴァックは個人的にはアリかなと思っています。


とはいえ、まだ受ける気はありませんが…